埼玉県議会 2022-12-01 12月14日-06号
その中にあって、順天堂大学附属病院の建設は、さいたま市緑区・岩槻区の住民にとって、まちづくりの一環として期待の大きな事業であります。 しかし、建設予定地は柵で囲まれ、「建設予定地」の表示看板があるものの、いまだ建設に向けた具体的な動きが一向に見えてこない。本当に病院が建つのだろうかと心配する声とともに、諦めの気持ちすら地元のあちらこちらから聞こえてきております。
その中にあって、順天堂大学附属病院の建設は、さいたま市緑区・岩槻区の住民にとって、まちづくりの一環として期待の大きな事業であります。 しかし、建設予定地は柵で囲まれ、「建設予定地」の表示看板があるものの、いまだ建設に向けた具体的な動きが一向に見えてこない。本当に病院が建つのだろうかと心配する声とともに、諦めの気持ちすら地元のあちらこちらから聞こえてきております。
現在、さいたま市岩槻区に建設している高齢者講習施設を西部地区にも建設してほしいと考えますが、警察本部長にお尋ねいたします。 〔鈴木基之警察本部長登壇〕 ◎鈴木基之警察本部長 岡田静佳議員の御質問にお答え申し上げます。 高齢者講習や認知機能検査等の実施日時、場所については、対象となる方の住所や施設の空き状況を踏まえて、できるだけ住所地の近くとなるようシステムにより指定しております。
特に畜産に関しては、さいたま市食肉中央卸売市場が二〇二八年にさいたま市岩槻区に移転、新設されると聞いております。食肉卸売市場とと畜場が一体化した大規模な施設となるそうです。近くには地域経済活性化拠点として道の駅も整備されるなど、新たな観光拠点としても期待されています。 県は、この食肉卸売市場とと畜場について、さいたま市とどのように一体感を持ち、連携を図っていかれるのか、お伺いいたします。
明治元年以降、大宮県、浦和県、川越県、忍県、岩槻県、入間県、熊谷県等々が生まれたり分割されたり統合されたりして、一八七六年に現状の埼玉県の範囲が確定して今に続いています。しかし、この百四十六年間、変化がなかったからといって、この先百五十年間も変化がないとは決まっていません。道州制が導入されたり、市町村合併に続いて都道府県合併が行われたりすることもあり得るかもしれません。
県庁舎の立地場所は、地震や台風に強く、交通の便が良いことも重要ですが、百年先を見据えてゼロベースで見直すなら、本県のヒト・モノ・カネが県南に集中する南北問題を考えると、新幹線が停車する熊谷市、南北問題とJR川越線の複線化を考えると川越市、地下鉄七号線の延伸を考えると浦和美園と岩槻の中間駅周辺も候補地になるでしょう。
第百一号議案「埼玉県学校設置条例の一部を改正する条例」は、県東部地域などの特別支援学校における児童生徒の増加に対応するため、旧県立岩槻特別支援学校の建物等を活用して岩槻はるかぜ特別支援学校を新設するほか、県立高等学校の再編・統合などを行うものでございます。 その他の議案につきましては、提案理由等により御了承をいただきたいと存じます。
そういった状況の中、大野知事は自身の選挙で埼玉高速鉄道線の岩槻までの延伸を公約に掲げ、浦和美園地区の人口も増加し、既設路線部分も乗客数が増えてきました。 さらに、先月、埼玉高速鉄道が乗り入れている東京メトロ南北線がJR品川駅までの延伸を国土交通省に申請しました。二〇三〇年代半ばには乗り換えなしで品川まで行けるようになる見通しです。
行政的な都合で切り取ってまとめてできた枠、秩父だ、熊谷だ、川越だ、岩槻だ、春日部だなど、市町村単位的な範囲での歴史と誇りを持っている。それが混ざってつくられたエリア、言うなれば雑種です。 ブランドや品種名はないけれど、実はとても強くてかわいくて、買うものですらないからコストも存在しないぐらいいい。
現在、旧岩槻特別支援学校の跡地を活用し、令和五年度の開校に向け、仮称でございますが県東部地域特別支援学校の整備を進めております。新たに新設校を整備するためには、設置場所の選定から長期間の工期を要するなどの課題があるため、高校内分校や既存の施設の増築などと併せて計画的に過密の解消に努めております。
岩槻がさいたま市と合併したのも、地下鉄七号線のためだと、当時の佐藤征治郎市長から聞きました。 地下鉄七号線の延伸については、長年にわたり我が団の小島信昭議員が一般質問等をされ、なおかつ議員連盟をつくってくださったこと、また、さいたま市の清水市長も一期目からの公約であったこと、そして、公約に掲げられた大野知事が就任なさったことでリーダーシップを発揮され、やっと動き出した感があります。
ただ、先ほど言ったさいたまなんですが、岩槻市はさっき言った一緒になってから二年後に合併してるので、ほぼ同時期ということで、ちょっとこのパターンは違うのかなというものでもあります。 もう一点、合併についてお尋ねしておきたいのが、現行の合併特例法、これ平成のいわゆる大合併時のような手厚い財政支援がない中で、これは現実問題としての市町村合併はなかなか進みません。
都市計画道路上野長宮線は、岩槻区内の整備が完了し、春日部市内の四百三十メートルが未整備です。令和元年度より事業用地の取得交渉が開始していますが、いよいよ春日部地域で工事が始まります。 そこで、現在の進捗状況と今後の見通しについて、県土整備部長にお聞きします。 以上で私の一般質問を終わります。御清聴いただき、誠にありがとうございました。
実績としては、岩槻諏訪山下団地、貸付け四千平方メートル、年間貸付料四百八十四万円、特養・地域交流施設、大宮東宮下団地、五千平方メートル、七百二十万円、特養・地域交流施設、大宮植竹団地、五千平方メートル、一千三百八万円、特養・認可保育園・地域交流施設となっております。
さいたま市であっても、例えば岩槻区や西区、桜区など繁華街が少ないエリアもあります。 また、昨年十二月二十八日から本年一月十一日にかけての飲食店の事業者に対する営業時間短縮要請を行った際には、川口市、越谷市及びさいたま市では大宮区のみを対象区域としていました。まん延防止等重点措置区域の範囲については、原則市町村や区画単位とされています。
〆切橋は、県道大野島越谷線と県道越谷岩槻線方面を結ぶ橋りょうでもあり、通行止めとなった現在は、四百メートル下流にある国道四号バイパスをつなぐ元荒川橋まで歩くことになり、高齢者等の交通弱者の住民に負担をかけています。また、この元荒川橋交差点は交通量も多く危険な箇所になっており、住民に不安を与えていることになりました。
地下鉄七号線を岩槻まで延伸した際には、大宮まで接続する路線と合流できるなど路線の冗長化が図られ、利便性及び危機管理の面からも一刻も早い事業着手が望まれますが、事業着手への計画段階において、速達性の問題など地元の事情も踏まえた様々な課題解決も必要であると思います。 そこで、今後さいたま市との連携も含め、事業着手への計画策定を進めるに当たり、知事のお考え及び意気込みをお聞きいたします。
岩槻駅までの約七・二キロメートル、地下鉄七号線延伸協議会の試算では事業費八百六十億円であるこの路線が延伸すれば、どれだけの経済効果、さらには沿線の活性化につながっていくか、検討されたでしょうか。
都市計画道路上野長宮線は、さいたま市岩槻区古ケ場から春日部市増戸地域の国道一六号と接続する延長四千百十メートル、そのうち約九割に当たる岩槻区内は既に整備され、春日部市内の残る四百三十メートルが未整備となっています。上野長宮線と国道一六号が接続する交差点の形状変更について、平成三十年六月の都市計画審議会で審議され、国が事業認可の告示を行いました。
蓮田市の管轄は岩槻警察署です。岩槻区は御存じのようにさいたま市にあり、警察の方々と一緒に、あるいはお力を借りて各種イベントやキャンペーン等を開催するときにも課題があります。 さらに、圏央道の全面四車線化の開通を令和六年に控え、企業誘致の活発化等により、主要道路はますます混雑するのではないでしょうか。蓮田市はさいたま栗橋線と国道一二二号バイパスの主要道路が通っています。
明治四年(一八七一年)七月、廃藩置県により川越、岩槻、忍の各県が置かれ、同年十一月、従来の県を廃し、埼玉県と入間県が置かれる。明治六年、入間県と群馬県を廃し、熊谷県を新設。明治九年八月、熊谷県を廃し、埼玉県に合併し、ほぼ現在の県域となりました。つまり埼玉県誕生は、明治四年十一月より百五十年目が来年となります。